murmur * 2017

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2017.10.02

 

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 9月29日、30日と、母とふたりでお伊勢さん参りに行ってきました。母の還暦祝いに、弟がプレゼントしてくれたのです。何故か私は最初からものの数に入れられておりました。弟は「僕は行かんからね」と。いつもの彼です。
 来る福で招き猫まつりだったものですから! ずっと行きたかったので! 猫まみれになれてしあわせでした! 招き猫増えました! ついでにこれも何故か煙管を買いました! あとはおかげ犬の根付とキーカバー。かわいい。うの花どーなつがとてもおいしかったです。二日目のお昼に食べた海鮮丼がえっらいおいしかったです。
 旅館の女将さんが、母が還暦祝いだと聞いて『第二の人生 伊勢路から』と一筆大変立派なものをくださいました。ありがとうございます。「ささやかなものですが」と、フレームまでプレゼントしてくださいました。母にはよい記念となったのではないでしょうか。今回唯一携帯電話で写真を撮ったのが、このときの一枚です。母、いい顔しています。
 二日目は猿田彦神社にお参りに。色々と八方塞がり感すごいので、気合い入れてご挨拶に伺いました。普段おみくじは引かない私ですが、引いてきました。要約すると「欲張らなければまあぼちぼちだよ」とのことです。気をつけよう。偶然にもご結婚式にかち合いまして、しあわせのお裾分けをいただいた気分でした。お嫁さんきれいでした。猿女さんにもお参りしましたよ〜。
 五十鈴川で野生のカワセミを見たりもして、なんだかとても良いものをたくさん見た……いいことありそうな気がする……。
 とても楽しい二日間でした。二日目はぎずもんちゃんがダウンしてしまったので、写真は一枚もなしです! でもそもそも普段、旅行でも写真を撮らないので、一日目のこれだけでもじゅうぶん頑張ったんだ。珍しくぱちぱちしてきたのでした。
 お兄ちゃんどうもありがとう。ちなみに来年も、私の誕生日+母の日+母の誕生日=旅行とのことで、プレゼントしてくれるらしいです。神様かな? 「なるべくはよ決めて」とせっつかれたので、今から色々調べます。


2017.10.01
 
 

 長いことほったらかしにしていて申し訳ありません。生きています。

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 もう封切りしてからだいぶ経っていますが、ただ今YouTubeにてサウンドドラマを公開中です。身長約10pの小さな魔王さまと、ごくごく普通の(?)男の子が出会う、日常ほのぼのファンタジーとなっております。秋の夜長のお供にしていただければ幸いです。

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 『花には水を』第四章をアップしました。陣痛と食中りを勘違いしたのは、ほかならぬ私の実妹でございます。
 それにしても、もう再来月には完結するのか……。
 終わったときに「改稿待っててよかった」と思っていただけるものになっているとよいのですが、こればかりは私自身ではわからないので、少しどきどきしております。
 残り二章、最後までお付き合いいただけますと嬉しく思います。


2017.08.10

 お久しぶりでございます。
 月のはじめに無理矢理更新はしましたが、雑記を書けるような状態ではなかったので、だんまりになってしまっておりました。失礼いたしました。
 先月末、拙宅の愛犬が虹の橋を渡りまして。
 なんかもう言葉もない……という状態でした。拙宅にはまだ七名のお猫様がいらっしゃるので、「ああごはんあげなきゃ」「トイレお掃除しなきゃ」とやることがあるためか、ペットロスにはなっておりません。意地でも更新できる程度には踏ん張れています。
 外犬だったので、家の中に影を探してしまうことはありません。その代わり、まだ庭に立っている気がします。柴犬の血の雑種だったので、縄張り意識がものすごく強く、怖がりなのに立派な番犬でした。
 怖がりなのは、子犬の頃に虐待に遭っていたからです。もらってきてからしばらく怖がっていたなあ。ちょっとした音にもびくびくして、とある拍子に私の素足に噛みついてしまったこともありました。今でも牙の痕が残っています。
 あの、噛みついてしまってから、はっとして口を離したときの、「やっちゃった、どうしよう、ぶたれるかもしれない、どうしよう、こわい」という顔が未だに忘れられません。
 ごはんもお散歩も私だったので、私以外の人間にはほとんど触らせない子でした。十歳前後になって母や弟にも触らせるようになりましたが、それでも時々怖くなることがあったらしく、唸ることもありました。そして、何より、口を開けられない子でした。
 ひどく扱われていたときの名残なのでしょうね。噛みついてしまったという罪悪感がずっとあったのかもしれません。好意を示す、ひとの顔や手をぺろぺろ舐める、ということができない子でした。いつも、鼻づらをくっつけてすりすりするのが精一杯。でも、たった一度だけ、本当に少しだけ、本当に少しだけぺろっと舐めてくれたことがあって、それも忘れられない思い出です。亡くなる一年前くらいかなあ。
 いなくなったのがすごく寂しくて哀しくてたまらないのですけど、「虎徹はもう怖い思いや痛い思い、心細い思いをしなくてもよくなったんだ」という意味では安堵してもいます。泣くけど。

 玄関扉開けてすぐのところにハウスがあるんですよ。いつもそこで仁王立ちになって番しててくれてたんですよ。私がドアを開けると、ものすごく喜んで飛び跳ねてくれてたんですよ。
 それが、今はいつ玄関扉を開けても誰もいないんですよ。
 寂しい。


2017.07.06
 
 

 下駄の台が割れました。×2。
 どちらも二枚歯の下駄でして、両方とも鼻緒がものすごくお気に入りだったので、落ち込み方が我ながらすごかったです。今も引きずってはおりますが、だいぶましになりました。
 で、割れた下駄を履いているのもみっともないので、新しい下駄を買ってまいりましたー×2。
 両方とも半額だから、五千円でお釣りが来ました。ふふふ。というよりも、お釣りが出る勘定だから二足買ったのです。
 私は草履をほぼまったく履かず、普段はどこに行くにも下駄なので、履き潰してしまうのも早いです。台がきれいなままでも、鼻緒が擦り切れてしまう場合もあります。
 で、呉服屋さんに履物屋さんの情報をお尋ねしてまいりました。
 いや……無事な台にお気に入りの鼻緒を挿げ替えられないかと……近所に履物屋さんがありませんで……。
 呉服屋さんも昔は修繕を取り扱っていたらしいのですが、近年そういった依頼がほぼまったくないので、残念ながらもうやっていないとのことです。
 お直しはやってくれるかわからないけど、と、履物屋さんを教えていただきました。自宅からはなかなかどうしてそれなりに距離がありますが、諦めきれないので、お金を貯めていこうと思います。そういえば、どれくらいの額になるのかお聞きするのを忘れてしまった。
 ちょっと値が張ってもまったくかまわないので、復活させたいなあと思っております。どうしても鼻緒を諦められない。だってまだめちゃめちゃきれいなのですよ……鼻緒に惚れて買った下駄だったので、なおのこと手放せない。


2017.07.01
 
 

 七月に入りましたね。夏になったので、少し前に予告していた掌編小噺をアップしました。『お題:愛で死ねるか否か。』と恐らくほぼ同時期に書いたものの改訂版です。雅も(ちょっと飛躍気味ではあるけれども)人並みにやきもちを焼きますよというお話です。

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 最近ショックだったことといえば、相棒ぎずもんちゃんのマイクロSDカードをふとした拍子に吹っ飛ばしてしまって、現在もまだ行方不明のままなことです。パソコンデスクの向こう側に行っているとかだったら、私ひとりではどうしようもない……ものすごく重いんですよ……。でも、もうその場所くらいしか捜すところが残っていない。いっぱい撮りためていたのもあって、とても哀しいです。なんとかして見つけたい。
 反対に嬉しかったことは、大切にしていた懐中時計が復活したことです。最初のお店では遠回しに断られたのですけど、別のお店に駄目もとでお願いしに行ったら、
「二週間ほどお時間いただきますがよろしいですか? 1500円になります」
 えっ何この対応の差……最初のお店は「直るかどうかわかんないし、直すにしても3000円くらいかかっちゃいますよ」だったのに(その流れで「別のお店を当ってみて、どうしても駄目だったらまた来てください」と言われた)。
 ともあれ直ってよかった――――針が動いてる! 針が! 三年間の保証までついていて、ほんとう、ありがたいことです。自宅からは少し遠いのですが、これからもお世話になろうと思います。

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